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金属アレルギーの場合

金属アレルギーの人の声を紹介。また、金属アレルギーでもインプラント治療は安心して受けられるのかどうかを解説しています。

金属アレルギーの人のインプラント治療体験談

  • 左の奥歯を抜歯したまま4年が経ちます。このままだと顔に歪みが出ると言われて、インプラントにしたいのですが、歯の治療で金属アレルギーがあるので不安でできません。(45歳 男性)
  • 大切な臼歯を3本ほど駄目にしてしまいました。インプラント治療がよいと聞いているのですが、アレルギー体質なので使用される薬品や金属が心配です。アレルギーの人はどうやって治療を受けているのか知りたいです。(55歳 女性)
  • 被せものをオールセラミックにしたので、歯の色、かたちも自然でしっかり物が噛めるようになりました。金属アレルギーの違和感も無くて大変満足しています。(60歳 女性)

金属アレルギーの方の声を集めてみると、インプラント治療を受けてみたいという考えがあっても、金属に反応してしまわないか心配でなかなか踏み切れないといったケースが多いようです。

インプラント本体はチタン製であるため確かに金属が使われています。実際に金属アレルギーでインプラント治療が受けられるのかということについて考えて行きましょう。

インプラントで金属アレルギー発症の可能性は少ない

金属アレルギーとはそもそもどういうものなのでしょうか。すべての金属に起こるわけではなく、ニッケル、クロム、銀、パラジウムなどが金属アレルギーを引き起こしやすいと言われています。

仕組みとしては歯科治療などで金属を使用した場合に、汗や体液、唾液などで金属が微量に溶け出し、イオン化します。これが体内に入り、同じ金属が接触すると拒絶反応で皮膚などが炎症を起こします。これが金属アレルギーというわけです。

さて、インプラントで使用される金属は純度99.9%以上のチタンが用いられます。チタンは空気に触れると、表面に酸化チタンの膜ができるため金属イオンが溶出しません。つまり、インプラント治療では金属アレルギーを引き起こしくいと言うことができます。

また、これまでのインプラント治療に使用されてきた実績、整形外科医が骨の固定するのに使用されていることから考えても、チタンはアレルギーを起こしにくい安全な金属と考えて差し支えないでしょう。

インプラントを埋め込む部分ではなく、上部構造(人工歯)の材料にアレルギーを起こす金属が使われているケースが考えられますが、これもオールセラミックなど金属アレルギーの心配がない材質のものを使用すれば問題はありません。

以上のようにインプラント治療を受けても金属アレルギーが発症することは極めて少ないと考えられます。どうしても心配な場合は治療開始前に皮膚科などでチタンのアレルギー検査(パッチテスト)を受診すると、より安全と言えるでしょう。